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私たち人間の身体にはたくさんの筋肉があって毎日の私たちの生活を支えてくれています。腹筋という筋肉は私たちが生きていく時のほぼすべての動作に関連している不可欠な筋肉であると言えます。
例えば「立っている状態」の時にも腹筋は使われていますよね、さらに「横になる」「寝がえり」「起きる」「歩く」などの動作はもちろんですが、「座る」「登る」「ひねる」などの動作をする時にも知らず知らず使っています。
これだけではありませんよね、「くしゃみ」「咳」とにかくあらゆる動きをする時に必ず必要な筋肉なのです。そして人間が生きて行く中で最も重要である「呼吸」や「排泄」なども腹筋が密接に関係しているものなのです。
つまり腹筋とは人間が生きるための動作を意識・無意識に関わらず関係してるという事がわかりますよね。腹筋は人間が生きるためだけではなく他の事でも重要な働きをしている場所でもありますよね。
例えばいくら体重が少なくてもお腹のまわりに脂肪を蓄えていたら見た目としては「太っている」と判断されてしまったり、体重がとても重いのにお腹のまわりが締まっていて筋肉が見えていたりすると太っては見られません。
そういう見た目の部分でもとても重要な個所でもある事は間違いありません。また、腹筋を鍛えないと身体のあちらこちらが痛くなったりしますので(特に腰痛など)、適度に腹筋やそのまわりにある筋肉を鍛えるようにした方が良いと言われています。
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