背筋 鍛え方

スポンサーリンク

背中の脂肪は取りづらいので放置しがちですが背中に脂肪がついていると、それほど体重が無いのにとても太っているように見えるので薄着の季節になると困ってしまいますよね。

そしてどの部分が気になるのかによって鍛える部分も違ってくるのですが、背中の筋肉は一つしかないわけではないので的確に自分が鍛えたい場所を見つける事から始める事になります。

大まかに分けると背筋の部分というのは「僧帽筋」「棘下筋」「小円筋」「大円筋」「後背筋」「脊柱起立筋」の6か所となっています。背中全体のラインを引き締めるのであれば脊柱起立筋という筋肉を重点的に鍛えるのが良いでしょう。

背筋の鍛え方ですが一般的な背筋のトレーニング方法としては「上体を反らす」というのが最もポピュラーな鍛え方だと言えます。上体をただ反らすだけではなくゆっくりと筋肉を意識しながら反らして戻すという運動をします。

筋肉を使う時には呼吸法なども併せて行うとより効果的に脂肪を燃焼させて筋肉を鍛える事が出来るでしょう。背筋だけではなくどこの筋肉を鍛える時にも同じ事が言えるのですが、無理をしないという事が重要です。

さらに筋肉を鍛える時には反動を使って動かさないという事も大切な事なので、これらの事を頭に入れて自分のペースで鍛えるのが良いと言われています。ただし、痩せるというのではなく鍛えるという時には限界の一歩手前まで行う事もあるようです。

背筋の鍛え方はゆっくりと筋肉を意識して無理のないように鍛えるのが一般的ですが、まずは鍛えるためのフォームややり方などをよく頭に入れてから行いましょう。

スポンサーリンク

メタボ解消のため、体幹(インナーマッスル)を松下式筋肉トレーニング法で強化